2013年9月8日日曜日

アーキエイジ RMT ハードの分解状態だけでも結構楽

,アーキエイジ RMT





ソフトウェアの方ではゲーム開発にはどのような職種の方が携わり、どのようなソフトを使って行っていくのかというものが展示物を通じてわかる内容になっています



このうちハードウェアのコーナーではWiiやプレイステーション3、Xbox360といった次世代機から、ニンテンドーDSやPSPといった携帯型ゲーム機の分解された様子を見ることができます

ハードは「日経エレクトロニクス」、ソフトは「CGWORLD」編集部が監修しています

ハードの分解状態だけでも結構楽しめるものだと思います



ゲームの裏側がどんな科学をしているのか興味がある方はぜひ見てみてください

東京ゲームショウでは様々な企画が主催者企画として実施されていますが、そのひとつ「ゲーム科学館(Museum of GAME Science)」を紹介します





任天堂ファンの皆様にオススメなのは「実演!Wiiリモコンの仕組み」というコーナー

こちらは進化を続けるゲームを科学するもので、ハードウェアとソフトウェアの両面からゲームを見せる企画展示です

(2007/9/21 15:34 編集部)




[訂正しました]初出時、ハードウェア展示の監修を「日経サイエンス」と記載しておりましたが、正しくは「日経エレクトロニクス」です

また、分解展示されている携帯ゲーム機にゲームボーイアドバンスが含まれると記載しておりましたが、展示にゲームボーイアドバンスは含まれておりません

分解自体は色々なサイトで見ることができますが、Wiiの中の基板など、直接自分の目で見る機会は滅多にないものです

リモコンを振ると3軸加速度センサーのそれぞれがどのような反応をしているかグラフで表示されます

加速度センサーで動きを感知するという今までにない機能を搭載したWiiリモコンがどんな仕組みになっているか、簡単なデモで見ることができます

お詫びして訂正いたします

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