。 Xbox LIVE マーケット プレースのアバターアイテムである「ブースターフレーム」は,よく見ると「Halo Legends」で荒牧氏がデザインしたメカを元にしたものだったりする 荒牧氏は,Xbox 360のゲームである「Halo」シリーズの映像化について,世界観やストーリー性に広がりがあり,「マスターチーフが目の前で戦っているが,その遠くではまだ別の戦いが見える」というシチュエーションが映像を作るうえでとても魅力的だったとコメントしていた。なお「Halo Legends」の制作にあたり,ゲーム制作スタジオから“リアルな映像”を求められると思っていたが,意外にもアニメに近いものに近いものを求められたと話した()。 次なる話題は,TOブックスより発売中の小説「Halo」について。富永氏はゲームはプレイしないそうだが,小説を3巻まで一気に読み進めてしまい,早く続きが読みたいと思ったほど面白かったと話していた。 なお富永氏は,「スター?ウォーズ」をはじめとした,数多くの海外小説を日本の読者に届けてきた,日本を代表する翻訳家の一人である。読者の中にも,富永氏が翻訳した作品を読んだ人は多いのではないだろうか。 「ヘイロー(1) ザ?フォール?オブ?リーチ」「ヘイロー(2) ザ?フラッド 」「ヘイロー(3) ファーストストライク」は刊行済みで,4?6巻もこの秋以降,2012年9月,11月,2013年1月に発売される予定だ。富永氏によれば,4作めの翻訳は終わり,校正に入っているそうである,FF11 RMT。 ステージでは,グッドスマイルカンパニーおよびスクウェア?エニックスから発売されるフィギュアの見本が飾られていた。ちなみに,スクウェア?エニックスの「プレイアーツ?改」版は,荒牧氏に意見を聞き,「Halo Legends」の要素を取り入れたデザインとなっているそうである 「Halo 4」の開発はアメリカの343 Industriesで行われているが,チームの中には日本人のクリエイターもいるということで,ステージでは「Halo 4」のオーディオディレクターである戸島壮太郎氏のビデオメッセージが上映された。 戸島氏は,DQ10 RMT,「Halo4」の制作が佳境に入っているということもあり,残念ながらステージに登壇することは叶わなかったが,本作のサウンドに対するこだわりと熱意を来場者に向けてビデオメッセージで伝えた。また,マスターチーフ役の小山氏,コルタナ役の藤村氏の演技が,自身が想像していた以上に素晴らしいものだったともコメントしていた
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