。ROと同様,cabal rmt,しゃがむとHPとSPが回復するため,とくに後半戦において重宝する行動だそうだが,同時にしゃがみ状態で攻撃をもらうと,必ずクリティカルヒットになってしまうというデメリットがある,カバル RMT。 「HP回復やSP回復をおこなえるユニットは少なく,回復手段の確保が重要になってきます。ゲームが進むに連れ,アイテムやスキルを使ってターンを消費するのも煩わしくなるので,戦闘を有利に進める上でしゃがむという行動は重要になってくると思います(横山氏)」 またしゃがみ以外にも,左右や背後から攻撃を受けると大ダメージに繋がるシステムになっているので,キャラクターの位置や向き,状態には気を配る必要がある。そして安全に「お座り」するためにも,前述のZOCを駆使した戦略が大事になってくるというわけだ。 なお本作におけるZOCの設定は,後述のカードシステムによって細かく行うことができる。そちらも合わせてチェックしておこう。 レベルアップは,経験値の上昇によってバトル中に発生する。レベルアップと同時にHP,SPが完全回復するのもROと同様で,ステータスポイントの振り分けもその場で可能になる。突然レベルアップして困らないよう,育成方針はしっかりと定めておこう 主人公と行動を共にする30人のギルドメンバー達。何通りも育成が楽しめる,転職システム 所属する勢力のキャラクターとは別に,主人公と行動を共にするギルドメンバー達。ギルドのメンバーは,主人公と同様にプレイヤーが自由に作成することができる。作成は街の「リルテの酒場」で行え,最大で30人まで登録が可能だ。 ギルドメンバーのメイキングでは,主人公とほぼ同様の手順で行えるが,さらに年齢やキャラクターのレベルも決めることができる。ただしレベルについては「主人公と同じレベルまで」という制限があり,さらに登録にかかる費用も割高になる。ステータスについても予め割り振られている状態で,例えばレベル30ハイプリーストならば,「ゲームで想定された一般的なハイプリーストのパラメータ」になってしまう。なのでもし殴りハイプリなど,王道とは違うキャラクターが作りたければ,やはり一から自分で育てるしかないだろう。 リルテの酒場では,雇用や転職のほかにユニットの解雇もできる。とはいえ,30人ものユニットを登録できることを考えれば,そうそう使うこともないかもしれない 1周目こそ多少の制限はあるが,ユニットの作成や転職は自由にできる
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