。 そうそう,ジェームズ?カーンとは「このゲームが我々の同窓会になればいいのに」なんて話していたんだけど,ムートンブーツugg,彼は「ソニーは料金所で殺されてしまったから,俺の出番はもうないんだ。だから続編は作らないでほしいぜ」なんて皮肉混じりに言っていたよ。アイツは年寄りになっても性格が変わらないね。 常に喧嘩上等でファミリーでもトップクラスのアグレッシブさを持つ長男,ソニー役のジェームズ?カーン氏は,弟役のアル?パチーノ氏とゲームで共演できなかった理由を語っている。 ゴッドファーザーが声優としてゲームへ登場するのなら,俺達ファミリーの結束力を見せるべく,参加するのが当然だろう! でも残念ながら,アルが参加できなかったんだが,それは彼のエージェントにも問題があったんだよ。 電話で直接話して聞いたんだけど,なんでもアルはゲームメーカー側だけじゃなく,生前のマーロンからも直々にゲームへの参加を誘われていたらしいんだ。でも,「スカーフェイス」のゲームへ独占的肖像権を数年間与えるような形でエージェントが契約しちゃっていたそうで,アルは「両作品とも自分にとってはマスターピースなので,どちらのゲームに出ることも問題なかった」と言っていたよ。ハリウッドで有名になればなるほど,本人の思惑とは外れたところで物事が動くようになるってわけだ,ugg ムートン。 しかしゲームってもんは面白いな。オレの若い頃がCGでそのまま蘇ってしまうぐらいだし。「エイリアン?ネイション」もゲーム化してくれたら,またオレがゲームに登場できるんだけどなぁ。歳食って死んじまう前に,ゲームの中で自分の分身にアクションしてもらいたいな。こんな老人になっちまったけど,声だけが若々しければセリフもOKだもんな! ということで次回は,日本でも2009年4月に発売されたばかりの「ゴッドファーザーII」を取り上げよう。 ■ドブ漬けゲームスープレックス(50) Wii 「The House of the Dead Overkill」(セガ) 海外では2009年2月に発売され,スマッシュヒットを記録したことで,まだまだ元気なコンテンツであることを見せつけてくれた「ザ?ハウス?オブ?ザ?デッド」シリーズの最新作。 ESRB認定の“Mature”タイトルが少ないWiiだが,最近のSega of Americaは「MAD WORLD」をはじめ,大人が楽しめるような作品を出してくれているのが,セガ好きとしては嬉しい限り
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