。 アルタナの2ジョブは方向性が明白に「学者」のポテンシャルは今後要注目! 続いてジョブ関連の調整を見ていこう。既存ジョブのバランス調整もいくつか行われているが,今回の目玉は何と行っても,アルタナで追加された「踊り子」と「学者」に関連するものだ。両ジョブ用のアーティファクト装備が,このたびようやく実装されたのである,IXA RMT。 熱心なプレイヤーの中には,すでにアーティファクトを取得している人もいる。運が良ければアトルガン白門やカンパニエバトルなどで,その珍しい姿が見られるかもしれない。実際にアーティファクトを装備している姿を目にすると,思わず自分もジョブを育てたくなってしまう,という人もいるのではないだろうか。 近年のFFXIの装備デザインは,既存のデザインをベースとしたうえで,よりきらびやかな装飾を施したものが目立つ。しかしアーティファクトに限っては,その斬新なデザイン性で十分プレイヤーを惹きつけているなぁと,DarkBlood RMT,今回(個人的に)改めて感じられた。ちなみにアーティファクトのデザインは,以前公開されていたものから微妙に変更されている。新旧の公開画像を掲載しておくので,気になる人は見比べてみてほしい。 踊り子のジョブバランスに関しては,メインジョブとしての使い勝手を強化し,サポートジョブ用の能力を若干引き下げる形で調整が入った。で詳しく触れたとおり,踊り子のジョブとしてのポテンシャルは非常に高い。ただ,それらの能力の多くをサポートジョブで「食える」一方で,いかにしてメインジョブとしての独自性を保つかが課題であった。そういった意味で今回のジョブバランス調整は,アーティファクトの実装とともに,踊り子のメインジョブ人口の増加に貢献しそうだ。 こちらはFFXI公式サイトで紹介されたイメージ。一番右の画像は過去に公開されたバージョンだが,よく見るとタルタル用のデザインが変更されている。あらためて振り返ると,これだけ何か別のジョブのようであった ちなみに公式発表によると,踊り子をサポートジョブに設定したときは,ワルツ系(回復系の踊りアビリティ)の効果が若干引き下げられるようである。確かにもともと強力なアビリティではあったが……。ドキドキしながらしばらく使ってみたところ,少なくとも普通にプレイする分には,はっきり体感できるような弱体化ではなかったので一安心。 次に学者だが,ジョブとしての立ち位置を根底から変えるような修正が複数入っている
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